突然の告白(笑)…聴覚過敏・感覚過敏で悩んでる方、その親御さんへ★
Aeris starship academyのairiです♡
明けましておめでとうございます✨
今年もよろしくお願いいたします☺️
インスタでも新年のご挨拶を投稿していますので、そちらもよろしければご覧ください❣️
なんかめっちゃ今さらなんですが笑、わたしは多分聴覚過敏ってやつで…
昔から耳が良すぎて、遠〜くの音が聞こえて眠れなかったり、無音の中にある音とかまで聞こえるので…
大人になってからは耳栓なしでは眠れません。。
これってほんとにツラくて、寝入るときに何かしら音に反応したりしてしまうと、
そこから眠れないんですよね😭😭😭
年末年始もちょっと不眠気味だったわたしです。。
で、眠れないながらにいろいろと考えてたら、わたし自身ずっと「感覚過敏」な感じで生きてきたなぁと。
今だとHSPって言うのかな??
(診断するまでもないと思うw)
赤ちゃんの頃から寝ない・食べない子だったし…
母『イヤイヤ食べるなら食べるな!!!』
わたし『(ラッキー😆😆😆)』
と思ってました(笑)
Instagramではスピ視点で紙芝居?で説明してます!
ほんとに今さらですが、軽度の発達障害だったんじゃないかと思うんですよね😅
集団行動もそこまで得意じゃなかったし…
でも絶対音感を持ってたし、絵や作文も得意だったので、表彰状はめちゃくちゃもらってました(笑)
そして、自分がやると決めたことには驚異の集中力を発揮(笑)
人の目もあまり気にせず突っ走るようなところがありました。
それが受験勉強や就職活動にも発揮されたのでよかった。笑
でも今思えば、感性が鋭すぎてほんとに生きにくい場面は多かったです。。😢
年々マシになってはいるけど、やっぱり今でも寝るってわたしにとっては一番難しい行為やったりする。
寝たいのにね😭😭😭
こうやって不眠が続くと改めていろいろ思い出します。
そんな風に見えないと思うけど、人と同じことをするのもずっとずっと苦手でした。
高校のときも微妙に不登校気味で、保健室行って早退ばっかりしてて、カウンセリングをつけられたことも(笑)
会社も、毎日コンスタントに同じパフォーマンスを出すというのは本当に難しくて、
ある程度すると微妙に体調悪くなって休んだり早退したりしないと自分を保てなかった。。
そんな自分がずっとずっと嫌いだったな〜。
なんでみんなと同じことが同じようにできないのかな?って😔
大学のときがピークに敏感体質の症状が出てて、ずっと外に出たり遊んでるだけでも体調が悪くなったり。
自分が敏感っていうことにすら気づいてなかったから、
なんで遊んでるだけで体調悪くなるのかが全然わからなかった。
社会人になってもそうで、土曜日遊んだら日曜日は一日中家で死んだようにダラダラしないと社会に戻れませんでした。笑
両親ともにそういうのは全くなかったので、わたしは自分が『サボり』なんだと思って自分をすごく責めました。。
人一倍身体や習慣に気をつけてるのに、全然そこに関しては報われなくて、ほんとに辛くて。
生きづらさをなんとか解消したくて、必死で自分を知ろうとしてきたから今があるのかもしれないなと。
そしてこういう体質?なので、ほんとによくお金がかかりました。笑
いろんなところに書いてきたけど、10代後半から20代前半までは風に当たっても痛いレベルでニキビだらけやったし。
みんなが使ってるものは、大抵自分には合わなかった。
みんなが食べられるものをわたしが食べると、必ずお腹を壊す。
なので、使うものや食べるものの質は必ず上げないといけなかった。
それもあって、自分は『稼がないと生きていけない』ということを早めに悟ってました。笑
そして、『みんなと同じようには生きられない』とも悟っていたので、
なんとか自分のもっている能力だけで生きていこうともがいてきた。
それが今、こうやってやっとのことで報われている感じ…。。
報われて少し経つので忘れかけるけど、生きづらさは今でも感じるので、
わたしの『生きやすさ』への探求はまだまだ続きます(笑)
お金の制限がなくなったことで、選択肢は増えました。
でも別に贅沢をしたいわけじゃなくて、普通レベルの生活をしたいがためにいろんなものにお金かけてるって感じ。笑
感性が鋭かったりサイキック能力がある人と、鬱とか精神病って実は紙一重だと思ってて。
わたしもともすればそっちにいきかけたしいつでもいけそうな感じだったけどそうはならなかったのは、
人に恵まれたことと両親による教育が大きいと思います。
きっとそういう状態で苦しんでる人や、その親御さんもいらっしゃると思うので書きますね。
あくまでわたしのパターンですが😌
両親は体当たりで愛を注いでくれました。
『体当たり』ってとこがポイントね。笑
まじで体張ってました(笑)
いつもいつも必死でわたし達のために働き、そしてぶつかってくれた。
特に母親が、ほっといてくれなかった。笑
プライバシーなんてものは一切なく、土足でヅケヅケ心に上がり込んでくる人だったので、
黙って自室に籠るとか、孤独を感じる隙を与えてくれませんでした。笑
それはもちろん鬱陶しかったけど、その奥にあるのが『本気の愛』だとわかっていたので。
『ここまで命かけて大事に思ってくれる存在がいるのに、バカなことはできないな〜』
と思うことができました。
「熱い気持ち」って冷めた目で見られたりもするけど、ほんとに大事だと思う。
絶対に伝わるし😌
その愛が根本にあったので、そしていろんな人の助けがあったので、
わたしは自分の人生を諦めずに済みました。
今ももちろん諦めてないし。
努力と行動をし続けることができてます。
うちの両親は、いまだにわたしのことを「理解」はしてません。笑
ぜんっぜんわかってない。笑
でも理解なんてする必要ないんやと思う。
なんかあったときに頼れる、自分から逃げない、愛を持って接してくれる存在だとわかっていれば、
子供は安心して自分の道を生きることができるように思います。
これからはむしろ自分の感性をしっかりもっている人こそ活躍できる時代だと思うので。
昔からずっと言ってるけど学校に行きたくなければ行かなくていいと思います。笑
そういう子供たちを支援するようなことも、将来的にはやっていきたいな〜なんて思ってもいます。
偉そうに書いたけど、あくまでわたしの場合です😌
ほんとに敏感すぎる辛さって本人にしかわからない。
今でもわたしは完全に解消したわけじゃないし、この体質とうまくつきあっていくしかない。
だけど、早めに自分の道を見つけて進んだことで、会社員をしてたころよりかはだいぶん楽になりました。
悩んでる人に届いたらいいなと思います✨
ではまた🌈✨