自己紹介★Part4
宇宙系クリエイターのairiです。
久高島から帰ってきて、明らかに変わったなと感じていることが1つあります。
それは…
独立に対する不安が減ったこと!!!
実は、退職を決断した後も、退職交渉がまとまった後も、ずっとずっと不安でした。
すぐに会社を辞められるわけじゃないので、会社にいていつもと変わらず仕事をしていると、
『もしかしたら、辞めずにこのままいる方がいいんじゃないかな…??』
という気持ちが出てきたり、
もうすぐフリーかぁ、新しいこと始めるのワクワクするでしょ!?なんて言ってもらっても、
『うーん…でもこんなに安定した会社を自ら手放すんですよ??
みんないい人だし、なんの不安もないのに…』
と、元の状態に引き戻されそうになってました。
ちなみに、久高島に行く前ももうエゴが怖がって怖がって、
めっちゃくちゃ気が重かったです(笑)
2017年2月に、ハワイまでヒーリングを教えるティーチャー資格を取りに行ったんですが、
その出発前を思い出しました。
潜在意識が変わる!とわかってることほど、
実行前には怖くなる。
怖くて怖くて、逃げたくなる。
でも、それを超えて挑戦してみると、その後の景色はガラッと変わります!
わたしの選んだ生き方は、そんな成長痛がたくさん起こる生き方。
現状維持を選ぶ生き方も、それはそれで否定するつもりは全くなくて。
ただ、わたしはその成長痛が起こった後の景色を見続けていきたいんだと思う。
今回も、久高島との縁をいただき、
帰ってからのアイディアの嵐
自分自身のアップデート感
宇宙への信頼感
身体の浄化度合い
などなど…
リスクを背負って行った先に、得たものがたくさんありました。
(よく見ると緑の精霊さん🧚♀️が写っています…♡)
特に、アイディア(宇宙連合からの指令ともいうw)がものすごくて、
これがあればわたしは当面生きていけるんじゃないかな…?と思ってます
11月8日の木星射手座入りをメドに、新しい企画をじゃんじゃん発表していけるよう、
今は着々と準備を進めていきたいと思っています!
さてさて、前回の続きです。
退職の意を伝えて誰にも引き止められなかったものの、交渉自体は膠着状態が続いていました。
そんなある時、支店にたまたま役員の方が臨店され、ひょんなことから
東京で働かないか?
という打診が舞い込んでくる。
驚いたのが、上司はわたしが起業のために辞めようとしていることを伝えてくれているにも関わらず、
それを打診してくださっているということでした。
わたしはよもや銀行員の上司にスピリチュアルで起業するとはどうしてもはっきり言えずw、
『自己啓発や心理学が好きなので(一応事実)、カウンセリングやコーチングとか…』
と、事業内容についてはふんわりさせていました。
なので、長は
『東京の営業店で働くのは彼女の意向と違うので、研修・教育の部署へ行かせてやってほしい』
とまで掛け合ってくれた(?)んだそう。
実はその部署、わたしが以前憧れたこともある部署でして…
ほんとにびっくりしました。
辞めようとしたら希望が叶うんかい!と(笑)
少し時間をもらうことになり、いろんな人に相談しました。
(支店内外を問わずいろーんな人に)
先に退職を決めている先輩には、『シビれる展開になってきたねぇ〜』なんて言われたり(笑)
元々自分の中では、覚悟を試されているというか、
東京行きが独立の先にある不安を一見解消しそうな、若干逃げに近い選択肢?に見えていたので、
なんとなくそちらを選ぶのは違うな〜と思って、そのときはあまり深く考えずすぐにお断りしました。
すると、わたしの用意した理由が一見薄っぺらかったからか…??w
なんと、全然納得してもらえませんでした(笑)
『今すぐ独立するのと、2〜3年東京で経験を積んで人脈をつくってから独立するのと、何が違うの??
何ひとつ損なことはないんじゃないの??
とにかく俺は◯◯(わたし)の人生を本気で応援しているからこそ、
これはチャンスなんじゃないかと思っているよ。』
なんて正論&愛ある言葉(?)をぶつけられ、思わず揺れるわたし(笑)
じ、じゃあまぁ…もう少しだけお時間いただきたいです…。。
と告げて、さらに悩むことに。。
そしたらその日の午後、別のお偉い方からわたしの内線に直接電話がかかってくる(笑)
『人生を左右するようなことだからあまり無理にとも言わないけど、
あなたにとっても悪い話じゃないと思うから前向きに考えてみてほしい』
的なお話でした。
これでまた少し舞い上がるわたし(笑)
だんだんと、
そこまで言ってもらえるならまぁ…
てか東京で一人暮らしっていうのも、悪くないんじゃない…?
会社のお金でできるんだし…
もしかしたら、人脈だって広がるかもしれないし?
彼氏ができちゃうかもしれないし?(←オイwww)
なんて、東京行きに気持ちは傾いていました。
あれだけ箱入りをさせてきた両親wも、
『偉い人たちにそこまで言ってもらえるなら、チャレンジするのもいいんじゃない??
やるだけやってみたら??』
とすんなり了承。
(まじどないやねんwww)
阻むものが何もなくなり、どーする自分、、、!?
となってたところに、たったひとつだけ東京行きを思い留まらせたことが。
さて、それは一体なんだったのか…??
次回で自己紹介は完結します。
ちなみにこの間、わたしはかなりの数、周りの人に相談しアドバイスを求めました。
もらったアドバイスに従うのではなく、そのアドバイスを聞いたときの自分の反応を見ていました。
そもそもこんな大事なこと、何が何でも自分で決めなきゃいけないとは思ってましたが、
(だってわたしの人生だし、答えは誰にもわかるはずのないことだから)
考える上でのヒントにしたくて、偏りがないようにあらゆる人に話して意見を求めました。
ブレてしまう人にはオススメできないですが、ある程度自分の軸をもってて内観ができる人は、
何かに迷ったとき、その意見を聞いたときの自分の中の反応(ザワザワするとか、ワクワクするとか、図星突かれたな〜とか)を観察してみるのもオススメです。
ここまで読んでくださりありがとうございました♡